2005/12/23

日経IT-PROウォッチャーで「企業経営に活かすブログ道」連載開始

日経IT-PROの新コーナーWatcherで、連載コラムを担当することになりました。


http://itpro.nikkeibp.co.jp/watcher/kume/


■自己実現のためのブログ道から企業価値創造のためのブログ道へ
─────────────────────────────────
もうすぐ出る新著「ブログ道」は、どちらかといえば
個人の自己実現・縁者拡大・自伝記録などを主眼にした本ですが...

この連載「企業経営に活かすブログ道」では、

企業経営者・広報責任者・各部門責任者などが、
企業価値を創造し高めていくためのアイディアを、

硬くなく柔らかくなく書いていく予定です。

それも、原理原則を、
それこそ教科書風に書くというよりは、

その時々のトピックスを素材にしながら、
ブログ道精神の一端を少しずつ
お伝えしていくことになるでしょう。

縁者のみなさまが取り上げてほしい業種やトピックスなども
メールで寄せていただければ、それを元に原稿を書くことにも
ぜひ挑戦してみたいと思います。


■第1回「耐震計算偽造:今マンション建設関係会社社長が書くべきBLOG
─────────────────────────────────
そして、記念すべき第一回は....

ニュースのみならず、ワイドショーのみならず、
ネット掲示板からブログまで話題沸騰の「例の疑惑」です。


 【耐震計算偽造:
  いまマンション建設関係会社社長が書くべきブログは?】


今も、年末のあいさつにいらっしゃった
あるビジネスキーマンとお話をしていましたが、

この事件でパンドラの箱を開けてしまったので、
やはり中を全部出すしかない。

マンション業界のみならず、
景気にも少なからず影響を与えそう

....ということでした。


そんな逆風の環境下、もし私がディベロッパーの社長だったら
どんなブログを書くか考えてみました。

どうぞ、ご笑覧くださいませ!



▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽ 日経IT-PRO Watcherより

2005年12月21日
─────────────────────────────────
耐震計算偽造:いまマンション建設関係会社社長が書くべきブログは?
─────────────────────────────────
マンション・ホテルの耐震計算偽造疑惑の問題は...まだ尾を引いてい
ます。先ほども、取引銀行の部長とお話しておりましたら「中小マンショ
ン・ディベロッパーの経営を直撃するのではないか」とのこと。

なにしろ、ヒューザーの小嶋進社長とイーホームズ藤田東吾社長の劇的
な国会答弁や、ワイドショーによる姉歯秀次建築士や住民への取材攻勢も
あって、しばしテレビ電波と巷の話題を独占していたのですから、推して
知るべし....です。

しかし、インターネットでこの事件を検索すれば、もっと恐ろしいこと
が起きていたことがわかるでしょう。

例えば、ただ今(12月20日の段階)Googleで「耐震計算偽造」という
キーワード検索をしましたら、なんと約34万8000件もヒットするのです。

見れば、個人ブログによる「勝手にコメント」の洪水です。しかも、
検索結果1ページめ、トップ10に表示された記事を眺めますと、1位を含め
4件がブログ記事なのです!


 >>>続きは 日経IT-PRO Watcherでどうぞ
 http://itpro.nikkeibp.co.jp/watcher/kume/

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2005/12/07

COMZINE寄稿「ネットで師匠探し!メルマガ&ブログで無料入門しよう!」

NTTコムウェアCOMZINE「メール道」連載に新しい記事を寄稿しました。

題して「ネットで師匠探し!メルマガ&ブログで無料入門しよう!」

今回から2回にわたって、メルマガやブログで人と出会い、
生きた情報に触れる知恵についてご案内いたします。


───────────────────── 本文より

日々忙しく日常業務に追われていますと、
ついつい自己啓発が疎かになりがちです。

誰しもスキルアップ、キャリアアップ、
ネットワーク形成のために、何かしなければと思うものですが、
勉強会やセミナーなどに通う時間とお金の余裕を作るのは
なかなか難しいものです。

そこで、私は「ネットで十人の師のメルマガやブログを読む」
ことをお薦めしています。

ご自身の仕事に関連のあるジャンル、関心のある分野の第一人者を
ネットで探し、その人の無料メールマガジンやブログを日々読む
ことで学ぶのです。

例えば、経済の師、経営の師、マーケティングの師、資産運用の師、
法律の師…など、10前後の専門分野で師を選ぶと良いでしょう。

これなら多忙なビジネスパーソンでも、会社や外出先、自宅で、
ちょっと空いた時間を利用して学習することができます。

 >>>続きはCOMZINEで...

─────────────────────────

 ▼NTTコムウェアCOMZINE「メール道」
  http://www.nttcom.co.jp/comzine/new/mail/


久米 信行
縁尋奇妙メール
縁尋奇妙日記

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2005/06/21

傑作スパムにメール道の極意を学ぶ~日経パソコン05/6/13号「焦点」

ただいま発売中の日経パソコン05/6/13号「焦点」に寄稿しました。

題して....

「傑作スパムにメール道の極意を学ぶ」


日経パソコン2005/6/13号


例によって、このお題は、
ご担当 服部副編集長のリクエスト。


「●メール道的「秀作スパム」7選
  ...........できたらすごいですね!」

この一言に動かされて、毎日200通も届くスパムの中から
実は密かに収集していたのですが....

いかんせん1ページには収まりきれませんし、
ほとんどがエログロ系かほとんど詐欺系なので、
格調高い日経パソコンにはちょっと合いません。

困りました....。


そこで思い出したのが尊敬するロボット博士
森 政弘先生のお言葉です。


「悪く言えば泥棒だという人のありのままの特質
 =無記の状態は、防犯に詳しい人
 即ち、よく転じるなら防犯対策部長に最適の人」



機械部品の幕の内弁当
ロボット博士の創造への扉
著者: 森政弘


つまり、スパムメールを出す人は.....

どんなメールを出せば「ヒトは思わずクリックしてしまうか」を
日々人間心理を読み、脳に汗をかいて追求している達人でもあるので、

まあ、転じれば、メール道の先生にもなりうるというわけです。

もっと言うならば、スパムメールよりもひどいメールを出す
例を失したビジネスパーソンや学生が多すぎるということです。


というわけで、例によって「7つの法則」にまとめてみました。


─────────────────────────────
日経パソコン焦点「傑作スパムにメール道の極意を学ぶ」
─────────────────────────────
 1.気になる日本語の個人名で届く
 2.ありがちで緊急な私信風話題
 3.欲求に訴えるキーワードが件名に
 4.礼儀正しく心地よい書き出し
 5.PRの前にお役立ち精神
 6.小見出し、改行、罫線でスッキリ
 7.NEXT TO DOが明解で巧み
─────────────────────────────

さて、書き上げた後の服部さんのご評価メールは....


▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽ 服部さんのメール

くめさんへ ← 日経パソコン服部より

お忙しいなかのご出稿、ありがとうございました。
早速ですが、初校が上がりましたので校正をよろしくお願いします。

7つの小見出しだけ見ると、まさにメール道ですね。
タイトルに「スパム」の文字がなければ、間違えちゃいそうです。


>>  あえて、読者には検索してもらって
>>  コレクションブログを満喫してもらうように
>>  しております。


きちんと検索方法まで書いていただいて恐縮です。
早速、探してみましたが、いっぱいありますねえ。
博物館ができるくらいスパムも市民権を得たってことでしょうか。
うーむ。
特集の企画を考えるときはその辺を考慮せねば。
さすが、ネットランは感度が高いデス(くめさんも)。

△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△ メールおわり

というわけで....

スパムコレクションリンク付の私の拙い記事に
ご関心お持ちの方は、ぜひ、お手元の日経パソコンを
手にとってくださいませ。

もちろん、私は日々スパムに苦慮しているので
スパム擁護者ではないので、誤解なきよう。

ちなみに、服部さんとの会話にある「ネトラン」がなんだか
分かるヒトは大したものです?!

きっと、この前のスパムメール特集でも
爆笑されたことでしょう!


 ▼日経パソコンonline
  http://npc.nikkeibp.co.jp/npc/index.html


久米 信行縁尋奇妙
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http://t-galaxy.com/news/
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2005/04/13

「メール道」の韓国語版が届いて不思議な気分

先週末、NTT出版の山下 幸昭さんから小包が届いていたので
何気なく開けてみると.....

そこには見慣れたような見慣れないような表紙の本が3冊ありました。

それは、韓国語版の拙著「メール道」でありました。

残念ながら、私は韓国語を読めないのですが....感動です。

メール道の日本語版発売からまもなく、
なぜか韓国の出版社からオファーがあり、
先方の多大な努力で、韓国語化されたのです。

幸い、私の義妹は、韓国出身のトリリンガルな才媛ですので、
その面倒な校正を手伝ってくれたのですが....

彼女曰く、かなり忠実に韓国語に翻訳されているとのこと。

そこで、この本が、韓国のネット界でどんな評価をされているか
知りたくなって、いろいろ調べてみました。

まずは、インフォシークの日韓マルチ翻訳で、
「メール道」と「久米 信行」をハングルにした上で....

グーグル韓国語版に、そのハングルをコピーペーストして検索しました。

すると、6件ヒットいたしました。

いずれも、本の販売サイトらしき体裁です。

たとえば、aladdinなる書籍サイトでは、
私が見た時点でなぜか19位だったのですが、

どんなカテゴリーでの順位だったのか気になります。

さて、韓国からどんな感想メールが届くでしょうか?

今から楽しみなのです。


 メール道
 日本語版メール道


久米 信行縁尋奇妙
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2005/02/13

月刊ビッグトゥモロウ2005年3月号「ビジネス心理メール術」

気合の入った若手ビジネスパーソンの歴史ある必読誌
青春出版社月刊ビッグトゥモロウ

その最新号のビジネスメール特集に協力させていただきました。


 カドを立てずにさりげなく断る、無理な要求もサラリと通す…
 言いにくいことをスマートに伝える

 【ビジネス心理メール術】

 ちょっとしたこの一言でどんな相手の心も動く


もとは、わずか1時間強のインタビューでした。

拙著「メール道」をご高覧いただいた上でのご来社。

いくつかのケースをもとに「こんな時どんなメールを出すか」
熱心なご質問を受け、口頭で簡単にお答えしただけでした。

それをここまでの記事にまとめ上げる
ライターと編集者の力に深く感服いたしました。

拙著や、ネット連載、雑誌連載にはないケースも
ご紹介されていますので、ぜひご高覧くださいませ。


 ▼月刊ビッグトゥモロウ
  http://www.seishun.co.jp/magazine/big/index.html


─────────────────────────────────
久米 信行
─────────────────────────────────
□ 縁メール【 縁尋奇妙 】~日経SmallBiz【 経営よもやま話 】世話人
  http://smallbiz.nikkeibp.co.jp/free/rashinban/yomoyama/
  http://www.melonpan.net/mag.php?003030 <メール登録>
  http://plaza.rakuten.co.jp/enginekimyo <WEB日記> 

◇ NTTコムウェア【 COMZINE 】「メール道」連載
  http://www.nttcom.co.jp/comzine/new/mail/
  http://www.nttcom.co.jp/comzine/archive/smart/history.html

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2004/10/26

日経PC21*12月号「こんな時メールじゃダメ!クイズ」にご挑戦を!

ただいま発売中の日経PC21に寄稿しました!

■メール道 その18「何でもメールで済ませてしまう“悪習”」

 

これは、書籍版「メール道」からページ数の関係で漏れてしまった
内容の中でも、最もお伝えしたいメッセージのひとつです。

メール道セミナーでも、お時間があれば、
受講者に出題いたしますのが、今回ご紹介しました

 相手と目的にあった「通信方法・内容」テスト

これは、言い換えれば「こんな時メールじゃダメ!クイズ」
とでも言うべきものです。

例えば....上司に連れられて、はじめてのお得意様にお会いした後、
みなさんは、どうやってお礼をお伝えするでしょうか?

 面談? 電話? 手紙? FAX? それともEメール?

新入社員研修をすると、ほとんどの若者が、メールと答えます。
以下の質問も....ほとんど....メール。

こんな状況を憂いて、大用さんの発案で
クイズつきのコラムにしてみました。

ぜひチャレンジしてみてください!!

そして答えが気になる方は、日経PC21の12月号でご確認を!


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   相手と目的にあった「通信方法・内容」テスト
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 上司に連れられて、はじめてのお得意様にお会いした後
 お得意様のご紹介で、はじめてのお得意様にお会いした後
 はじめてのお得意様から、はじめての注文をいただいた後
 いつものお得意様から、いつもの注文をいただいた後
 いつものお得意様から、スポットの大口注文をいただいた後
 いつものお得意様から、支払日になっても入金がない場合
 入金がないお得意様に、督促をしたが入金がない場合
 社内の会議で、普段接することの無い管理職にあった後
 学会で、高名な研究者の良いお話を聴いて感動した後
 講演会で、高名な経営者の良いお話を聴いて感動した後
 一週間後、面談予定だったが、時間変更が必要になった時
 今日、面談予定だったが、時間変更が必要になった時
 お客様からクレームのEメールが入ってきた
 お客様からクレームの電話が入ってきた
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ▼日経PC21
  http://pc21.nikkeibp.co.jp/


久米 信行縁尋奇妙
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2004/06/03

日経パソコン6/7焦点「達人ほどメール体温が熱い理由」

ただいま発売中の 日経パソコン2004/6/7号】P.143
コラム「焦点」に寄稿しました。

「達人ほどメール体温が熱い理由」

 1.差出人は日本語かつ個人
 2.具体的で親しみのある表題
 3.呼びかけは「○○さん」
 4.見えない笑顔が伝わるあいさつ
 5.出だしの一言が温かい
 6.文末に余韻がある
 7.署名で顔が見え声が聞こえる

最近は1日200通を超える受信メールの半分以上が迷惑メールです。

そんな激戦区の中では、申し訳ないと思いつつも
「メール体温」が高くないメールを読まずに捨ててしまう今日この頃。

我が身を振り返って、どんなメールの体温が熱いか、
7つにまとめてみました。

よろしければご高覧くださいませ。

(拙著「メール道」の読者プレゼントも
 ありますので、どうぞお楽しみに!)


久米 信行縁尋奇妙
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2004/05/20

メール縁の不思議で生まれた本。その誕生日。

♪メール縁の不思議で生まれた本。その誕生日。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
040517 深謝!おかげさまで「メール道」の本が完成!発売となりました
─────────────────────────────────
◎要点1 社内向け研修メールが、WEB連載→雑誌連載→書籍となる不思議
◎要点2 NTT出版の編集者 山下 幸昭さんとお会いしたからこその表紙
◎要点3 中村 明さんはじめ尊敬する縁者からいただく書評のありがたさ
◎要点4 本を書くより大変なこと=縁に気づくこと=恩に報いること
◎要点5 Tシャツ屋流の御礼=吉川壽一先生の「道」を特製非売品Tに
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 書籍「メール道」の企画がはじまって、はや1年半。
 ようやく、本日5月17日に、拙著「メール道」が発売となりました。

 とはいえ、なにぶん無名著者の地味な本ゆえ、初刷3,500部、
 全国の書店からのご注文=数百部ということで....

 お近くの書店で目にすることは、きっと無いでしょう。

 また、メール縁者のみなさまでしたら、既に、当たり前のように、
 実践されていることや、コムジンや日経PC21の連載でお読みに
 なっていることが、きっと多いかもしれません。

 それでも、もし、幸か不幸か、書店で目にすることがありましたら、
 吉川 壽一先生のすばらしい表紙だけでもご高覧いただければ幸いです。

 

  ▼NTT出版「メール道」
  http://www.nttpub.co.jp/vbook/list/detail/0129.html

─────────────────────────────────
◎要点1 社内向け研修メールが、WEB連載→雑誌連載→書籍となる不思議
─────────────────────────────────

 もともと、この本は、弊社内向けの研修メールでした。

 しかし、自己流で、間違えたことを教えてはいけないと、
 縁者の有志に、アドバイザーとしてご参加を呼びかけた中....

 恩人のおひとり、データメディアの唐澤 豊さんが、NTTコムウェア
 COMZINEでの連載のきっかけを作ってくださり、リンフネットの増澤
 孝吉さんのおかげで、今なお連載が続いているのです。

  ▼COMZINE「メール道」
   http://www.nttcom.co.jp/comzine/new/mail/index.html

 そして、その連載を読んでくださった、元日経パソコン「焦点」
 コラムのご担当者で現日経PC21編集長の 大用昌之さんが
 同誌への連載を勧めてくださり、連載が続いています。

  ▼日経PC21
    http://pc21.nikkeibp.co.jp/

  ▼日経PC21 縮刷版CDROM
    http://store.nikkeibp.co.jp/item/main/148222277580.html


─────────────────────────────────
◎要点2 NTT出版の編集者 山下 幸昭さんとお会いしたからこその表紙
─────────────────────────────────

 さらに、かつて、NTTデータのある勉強会でご一緒したNTT出版の
 山下 幸昭さんのありがたいお勧めで、書籍化の話が持ち上がりました。

 これは、ウラバナシなのですが.....実は、おととしの後半には、
 社内稟議も通っていたのです。

 しかし、その後、コムジンでの連載が、当初の1年ではなく継続が
 決まったこと、日経PC21連載のおすすめをいただいたことを、
 山下さんに相談しますと、2つの先行する媒体にご迷惑がかからない
 ようにと、出版を先に伸ばすことをご英断くださったのです。

        @      @      @

 さらに、ありがたいことに、山下さんとは、
 価値観・美意識が共通しておりました。

 もし、私が、無名著者の「この手の本を売ろう」とするなら、

  ◎3ヶ月で1000人の縁者ができる【魔法のメール道】
  ◎声に出して読みたい書きたい【美しいメール道】
  ◎ネット店舗の売上をたちまち5倍にする【即効メール道】
  ◎生涯の顧客を一生の縁者にする【CRメール道】

 ...といった題名をつけて、赤・黄色・オレンジ色の表紙に、
 極太ゴチックで印刷したことでしょう。

 しかし、山下さんは、私がつけた、サブタイトルまでも消し去り、
 吉川先生に題字を書いていただくことに賛同くださった上、

 その中でも、もっともストレートな文字を真っ白な表紙に大きく
 それを大書する表紙をご提案くださったのです。

 驚きました。感激しました。

 そして、編集方針も、まったく直球どまん中なのでした。

  ▼「メール道」担当編集者山下 幸昭のメッセージ
  http://www.nttpub.co.jp/vbook/list/from_editor.html

─────────────────────────────────
◎要点3 中村 明さんはじめ尊敬する縁者からいただく書評のありがたさ
─────────────────────────────────

 それから、私が、

 「この本があるのは、メール縁者の方々や、既存の連載読者のおかげな
  ので、できる範囲で著書を謹呈したい」

 と、わがままを申し上げ、長いリスト案を渡しますと、
 それを快諾していただけました。

        @      @      @

 そして、その縁者の皆様のお名前の中から、中村 明さんのお名前を
 発見して、「この本の帯を飾る書評をお願いしましょう。」ということ
 になりました。

 このご提案にも驚きました。私自身も、そう願っていたからです。

 中村さんは、昔からのニフティユーザーならご存知だと思いますが、
 同社常務時代ウエルカムメールを発明して実践された 
 伝説のネットワーカーです。

 そして、個人的には....

 私に、一番最初にメールをくださった方であり、
 毎日の縁尋奇妙メールに返信をくださる唯一の方であり、
 よって、これまで、私に一番たくさんのメールをくださった

 まさにメール道の師匠なのです。

        @      @      @

 そして、中村さんからいただいたお言葉は、ご自身の人生観、
 ライフワークとも重なる重いお言葉で、心にまで響きました。

 そこまでの本にはなっていないことは承知しておりますが、
 これは、将来への努力を促すエールだと心得ました。

─────────────────────────────
 地縁・血縁・学縁・社縁を越える「網縁=ネットワーク縁」を
 築くための必見の書です。

 ネットワーク社会研究フォーラム主宰 (ニフティ元常務)  中村 明
─────────────────────────────

 その他にも、山下さんのご判断で、事前にゲラを読んで
 いただこうとお願いした方々から、ありがたい書評が届いております。

 どなたも、お名前をお出しするだけでも畏れ多い
 尊敬する縁者の皆様です。

 ですから、正直言いますと、このメール道の公式ページを開ける
 のが私は怖いのです。

 こうした過大評価と思える言葉が目に飛び込んでくるのは、
 ありがたい反面、心臓によくありません。


─────────────────────────────
  eメールの極意とは「人がらそのもの」と本書から教わった。
  IT時代の象徴「eメール」。
  その基本が「相手を思いやる気持ち」、「こころ」と「感謝」。
  どんなに科学が進んでも、人はひとりでは生きてはいけぬ。
  あらためて気づかされた。人の縁を大切にしたいものだ。

  イワキ株式会社  代表取締役社長 岩城 修
  http://www.iwaki-kk.co.jp

─────────────────────────────
  メール道、教えたつもりが、教えられ、
  1985年頃から電子メールを使っていた先輩として
  時々久米さんにアドバイスをしていた。
  本書を読んでみると逆に教えられることが多々ある。
  情報を発信すればするほど信頼されるという
  明確な考え方の基に書かれている本書は正に「メール道」
  と呼ぶにふさわしい珠玉の書である。
  後輩がいつのまにか立派な師匠になっていて嬉しい限りである。

  データメディア株式会社  代表取締役 唐澤 豊
  http://www.irisa.com/jp/
─────────────────────────────
  この本が説く「メール道」によって、これまで「仕事相手」
  としか思っていなかった方と、「心から信頼しあえる仲間同士」
  になることができるかもしれません。日々のメールのマナー、
  ノウハウ、そして何より「心」を教えてくださる秀作です!!

  インターネットサービスプロデューサー  粟飯 原理咲
  http://www.hershe.jp/hershejp/html/interview/0308/030801.thtml
  http://www.otoriyose.net/
─────────────────────────────
  デジタル時代の素晴らしい通信手段でありながら、
  出す人(企業)の人柄(社風)が透けて見えてしまうのがメール。
  透けて見える自分をもう一度見直すきっかけにしたい本です。
  超お薦め!

  松山真之介@Webook
  http://webook.tv
─────────────────────────────
  ネットで「道」を歩む人は、間違いなく多くの信頼と人脈を
  築くことができる。ネットは完成品の情報ではなく「過程」
  の情報を発信しやすい。
  人間が歩む過程に多くの人が注目し、励まし、共に感動して
  くれる。ネット道の第一歩は この「メール道」で踏み出す
  ことができると確信する。

  合資会社 逸品  社長 森本 繁生
  http://www.osmc.ne.jp/
  http://www.bbhotel.net/
  http://www.kiaora.jp/
─────────────────────────────
  便利な半面、時に誤解やすれ違いが起こるメールの世界。
  しかし、だからこそ心をこめ、ご縁を大切にしたい。
  本書にちりばめられた心得と作法を体得すれば、
  ネットはつながりを深め、広げる豊潤な空間となるだろう。
  道を極めた達人の書である。

  慶應義塾大学  環境情報学部教授  國領 二郎
  http://www.jkokuryo.com/
─────────────────────────────
  これまでメールを使っていましたが、十分に活用して
  いなかったことがわかりました。目から鱗でした。
  「メール技術」や「メールのコツ」でないことを納得。
  技術やコツは、分かってしまえばそれで終わり。  
  道は、たどった先にまた道があります。メールは奥が深い
  ものだから、自分自身で、どこまでもたどっていけという
  ご教示だと受け取りました。

  IFI総台研究所 所長 恵美 和昭
  http://www.ifi.or.jp/labo/
─────────────────────────────
  久米さんと初めてお会いしたのは、私が日経パソコンの連載
  「焦点」の担当になった2001年のこと。前任者とご挨拶に
  うかがい、会社に戻ってみると久米さんから「面談御礼」の
  メールが届いていて、びっくり。そしてそのメールから
  「何とも言えない、暖かみ」とお会いした時の久米さんの
  笑顔を感じたのです。
  その後、コムジンでの「メール道」連載を読んで、まさに
  これが「久米さんの実践から生まれたメール道なのだな」と
  納得しました。そんな「メール道」を、ぜひ一人でも多くの
  方に実践していただきたいと思います。

  日経BP社 日経PC21編集長 大用 昌之
  http://pc21.nikkeibp.co.jp/
─────────────────────────────
  そうか、「メール道」=「縁をつなぎ縁を育んでいく道」
  なんだな。考えてみると、「縁」とは、僕達の人生を最も豊か
  にしてくれるもの。だからご利益があるのか、だからライフ
  ワークなのか、と深く納得。単なる作業となりがちな毎日の
  メールチェックを「人生を豊かにするきっかけ」へと変える、
  詳しい実践内容が書かれていて嬉しい。素晴らしい本です。

  株式会社カレン 代表取締役 山内 善行
  http://www.current.co.jp/
─────────────────────────────
  文は人也で、いかにもくめさんの文章らしい行き届いた
  ご配慮が随所にあり、感心しつつ読ませていただきました。
  考えてみれば、この分派として「ニュースリリース道」に
  発展させなければならないのかもしれませんね。

  電通 ブランド・クリエーション・センター 濱田 逸郎
  http://www.dentsu.co.jp/brandcreation/
─────────────────────────────


─────────────────────────────────
◎要点4 本を書くより大変なこと=縁に気づくこと=恩に報いること
─────────────────────────────────

 ということは....

 本を出すこと=書くことも、もちろん大変で、勉強になりましたが、
 むしろ、出したあとが大変だとわかりました。

        @      @      @

 例えば、この本に有形無形の支援をくださった方々のリストを
 今も作ろうとしておりますが....

 まずは、その数の多さに驚くのです。

 さらに、最近メールをいただいた方以外の恩人を、ふと忘れて、
 きっと不義理をしそうだというのが大きな悩みです。

        @      @      @

 しかも、最近、知り合ったからも、ひそかに熱いエールを送って
 いただいていることもあると気づきました。

 例えば、先ほど、川崎 俊彦さんからうれしいありがたいメールを
 いただきました。
 (許可をいただいてご紹介します)


▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽ 川崎さんのメール

久米 信行様

どうもこんにちは。

天広場ではお世話になります川崎 俊彦と申します。
久米様の日記やメルマガをいつも楽しみにしています。

久米様の新刊を早速購入し、拝読させて頂きました。
私も日本人のハシクレか、「道」という言葉に惹かれるものがありました。
吉川壽一先生の題字も迫力がありますね。

メールを書くテクニックもさることながら心を通わせるメールを書く心得、
気持ちの持ち方について再認識できました。

また、小生は人付き合いが苦手で、人との縁も無いに等しい人間ですが、
これから少しでも人との縁を紡いでいきたいという
夢が持てました。ありがとうございます。

これから何年もかかることだと思いますが、
少しでも「道」を極められるメールが打てるよう努力していきます。

取り急ぎお礼まで。

追伸
 電子署名を御著書に倣って、作り変えてみたのですが、
 どんなものでしょう。
 ちなみに絵文字は自転車です。(他サイトから転載。)

★★事実唯真(じじつただしん)★★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
。 _
『____i 川崎 俊彦  Toshihiko Kawasaki
j\/iL
◎ ^ ◎
──────────────────────────

△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△


 驚いたことに、川崎さんの日記を拝読いたしましたら、
 この縁メール~経営よもやま話や、メール道のご案内まで
 していただいているのでした。それも3月に!
 http://plaza.rakuten.co.jp/jiritsu/diary/2004-03-11/


 きっと、ネット上、それも日記文化が広がるにつれ自分の知らない
 ところで、お世話になっているということが
 数限りなく起きてくるのでありましょう。

 こうした目に見えない支えを、どこかでいつも意識しておかなくては
 と思いました。

 また、たとえ、そのごく一部でも、それに気づいた時は、
 何かできることをしなくてはと思うのでした。

─────────────────────────────────
◎要点5 Tシャツ屋流の御礼=吉川壽一先生の「道」を特製非売品Tに
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 とはいえ、私にできることと言えば、メールをお出しするか、
 Tシャツを作ることぐらいしかありません。

 そこで、拙著を読んで、ご意見や書評などを寄せてくださった方に、
 何か、特別なTシャツをお贈りすることを考え付きました。

 そこで、先日の日記にも、デザインと合わせてお書きしましたが
 http://plaza.rakuten.co.jp/enginekimyo/diary/2004-05-14/

 吉川壽一先生に、題字用に書いていただいた17の「メール道」の中から、
 4つの個性的な「道」を選んで、重ね合わせてみました。

   東西南北、進む「道」は様々、
   老若男女、「道」行く人もそれぞれ、
   さらには、「道々」で味わう喜怒哀楽こそ異なれど、
   突き詰めれば、同じ「道」を歩んでいる

 というメッセージをこめてみたのです。

 この重ね合わせた「道」を、背中に右肩上がりでプリントし、
 左袖には、表紙で使われている「道」を小さくプリントしました。

 素材の色そのままのオーガニックコットンを使うことで、
 個性を素直に表現することを、

 そして、そこに白いインクで目立たないようにプリントすることで、
 見る人が見ればわかるようにいたしました。

 おこづかいで、百枚強だけ作りましたので、このメール道出版に
 ご縁とお力をいただいた方や、書評などを寄せてくださった方に、
 ささやかなご恩返しできればと思っています。

 うかつな私ゆえ、きっと失念、不義理もあると思います。

 お手数をおかけしてしまいますが、ご自身はもちろん、
 お知り合いのメールマガジンや、 アマゾン等のレビューなどで
 ご紹介いただいた時には そっとご一報いただけますと嬉しいです。

 どうぞよろしくお願いいたします。

  ▼NTT出版「メール道」
  http://www.nttpub.co.jp/vbook/list/detail/0129.html

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2004/05/12

松山真之助さんのWebookに「メール道」が紹介される感激

 以前、松山真之助さんの素晴らしいをバランススコアカードの本
 ゲラの段階で拝読させていただき、感激したことがありました。


 そこで、私も、僭越ながら、拙著のゲラを送らせていただいたのです。


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◎要点1 私が最も長い間読み続けるメルマガの1つ=Webook of the Day
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 松山さんのメルマガのまぐまぐIDは、なんと969
 私が最も古くから読み続けるメルマガのひとつです。

 毎朝4時起き、一番電車で本を読み、すぐさま書評を書く
 エネルギーは驚嘆に値します。
 
 それでいて、名門企業の要職で活躍し、
 バランススコアカードを駆使した企業改革と啓蒙活動にも熱心。
 
 さらに、毎晩、お子さんに読み聞かせをする、
 童話好きのパパでもあるのです。
 
 
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◎要点2 そこに紹介される日が来るとは思いませんでした。
───────────────────────────────── 
 
 一体、どうやって時間を作っているのでしょうか?
 
 本業やら何やらで忙しいと言っている、私が言っている間に、

 本が発売されるよりも早く、
 私自身が紹介するよりも早く、
 
 今日のWebookで紹介されていたのです。
 
 このメルマガに紹介される日を夢見ていたら、
 あまりに呆気なくやってきました。
 
 そして、しんのすけさんのメルマガから、
 アマゾンの予約ページをたどってみたら、
 昨晩見たら、17万と何番かだったのが、
 123番になっていました。
 
 今更ながら、Webookの力に驚きました。


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◎要点3 泣けるメールを書くとき、メールを見て泣くとき
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 そして、童話好きで、娘さんと絵本を作ったこともある
 しんのすけさんならではの、心のこもった書評に
 何より感激いたしました。
 
 文中に、泣けるメール....という言葉がありました。
 
 ふと自問自答しました。
 
 泣けるメールとは....。
 
 そこで思い出したメールは、今日の忘れがたい出来事にも
 関わりがあるのでした。
 
 それは、また、今夜、日記にでもお書きしましょう。
 
 しんのすけさん、うれしいお言葉、ありがとうございました。
 
 
 久米 信行
 
 
▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽ しんのすけさんのメール

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++   Webook of the Day        
++    http://webook.tv
++   book diary by Shinnosuke Matsuyama
______________________________________________________2004.05.11______


  メールの向こうに透けて見えるもの・・

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●今日の一冊:【メール道】
        
   -----------------------------------------
   |著者:久米信行
   |NTT出版|2004年 05月
   |ISBN:4757101295|190P
    -----------------------------------------
 
   == 今日はいつもと違うバージョンで送ります。==


 みなさんは、メールを読んで涙を流したことがあるでしょうか?

 つい先日のこと、僕はあるメールを読んで思わず泣いてしまいました。
 久米さんが配信している縁人奇妙というメールマガジンを読んでのこと。
 冗談のような本当の話です。
 縁人奇妙はずーっと拝読していますが、メルマガを読んで涙を流すことに
 なろうとは思いもよりませんでした。

 そんな折、久米さんの「メール道」に遭遇。

 メール「技術」ではなく、メール「道」という意味がひたひたと伝わる内
 容に「なるほど」とか「そうだそうだ」と思いながら一気に読んでしまい
 ました。

 久米さんとお付き合いさせていただくようになったのは、メールがきっか
 けでした。メールから伝わるそのお人柄にいつしか、勝手モードの僕は久
 米さんを師ともメンターとも思っておりました。そしてお会いして益々・
 ・・。

 そんな経緯を思い出しながら、この本に書かれた内容と自分の経験とをつ
 なぎつつ読ませていただきました。
 メール道は、まさに久米さんの生き方であり、哲学みたいなもだなぁと思
 うのは僕だけではないでしょう。

 人と人が言葉を交わし、思いを伝え、共感し、そして何かが起きる・・そ
 んな過程を、今時はメールで行うことが多くなってきました。
 しかし、どんな進んだコミュニケーションの手段が開発されようとも、人
 と人が心を通わせる上で大切なことの基本は変わらないような気がします。
 そこには、人の心を通わせるための「道」があるのかもしれません。
 この本は、そんな道の一筋を見せてくれたような気がします。

 印象深いことば:

  * たかがeメールであっても、「心」と「技」とが表裏一体となって
    「形」になったときにはじめて、相手に「感動を呼ぶメール」に
    なるではないでしょうか。

  * メール道でも、品性、感性、知性の順番に大切だと思っています。

 この本は、技(作法や工夫)だけではなく心(心得)に焦点をあてたとこ
 ろが素晴らしいのではないでしょうか。

 デジタル時代の素晴らしい通信手段でありながら、出す人(企業)の人柄
 (社風)が透けて見えてしまうのがメール。
 透けて見える自分をもう一度見直すきっかけにしたい本です。超お薦め!

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 <オススメ度>

   ★★★★★+心が通う

 <読んで欲しい方>
   ・メールが大好きな方
   ・メールで仕事をしている方
   ・メールがないと生きていけない方

 <欲しくなっちゃった方は>
   ・アマゾン  http://tinyurl.com/2wb8o (予約受付中)
   ・楽天Books http://tinyurl.com/----
   ・Bk1   http://tinyurl.com/----
   ・富士山コム http://tinyurl.com/g4qd
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●今日のおまけ:( この記事は飛行機の中で書きました )

この原稿は、過日、飛行機の中で書きました。
 成田からロサンゼルスへの空路、真剣にPCに向かいました。
 今まで映画をみたり、めずらしいお酒を飲んだりして(笑)
 過ごしす機内でしたが、今回は、とてもクリエイティブな時間の
 中でフライト。
 どうやって、伝えようか、この気持ち。となりに座ったビジネスマン
 にも伝えたいし・・・みたいな高揚感を燃料にして、飛んできました。
 あぁーきもぢえがった。

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●昨日の進歩: ( 5,770歩 )       年間目標300万歩 
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   ▽バランススコアカードをコーチング手法で使いこなすセミナー

     □日時 2004年5月26日(水) PM6:30~8:30
     □定員 30名(限定)
     □会場 六本木フォーラム コラボレーションルーム1
     □費用 12,600円(税込)
           参加者全員に
          「バランススコアカードの使い方が良くわかる本」中経出版
           定価1600円(税抜き)をプレゼント
     □詳細 → http://www.on-going.com/tpc040526.html

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発行者 : Webook of the Day 松山真之助 ( hello@webook.tv )
発 行 : まぐまぐ ID= 969
登録解除: http://webook.tv/mm.html
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2004/04/16

メール道の表紙と扉のデザインが決まりました.

書籍版「メール道」の表紙と
各章の扉のデザインが決まりました。

吉川壽一先生が書いてくださった「メール道」の題字の数々を、
デザイン集団ボスポラスのみなさんが、素敵にレイアウトを
してくださいました。

大扉がいきなり反転して、モノクロというのも、
ちょっとインクがもったいないですが、衝撃的です。

そして、それぞれに味わい深い「道」の数々。
見とれてしまいました。

これに合わせて、Tシャツも作ろうと考えています。
もちろんオーガニックコットンで!


はじめに

 メール道は心技一体の道
 メール道は自己探求と他己探求の道
 メール道が目指す境地と生き方


第一章「私のメール道」

 手書きのお礼状からメール道へ
 8年間毎日1通のメール道修行
 目に余る非道なメールとメール道
 メール道出版もありがたいメール縁から


第ニ章「メール道で得られる7つのご利益」

 ご利益は求めなければ得られる


第三章「心得編」

 「作法」を知る前に、もっと大切な「心得」を


第四章「事前準備編」

 事前準備なくしてメール道なし


第五章「実践作法編」

 メール道に則ったメール作法


 ▼吉川 壽一先生
 http://www.sho11juichi.com/
 http://www.echi-zen-art.co.jp/

 ▼NTTコムウェア【 COMZINE 】「メール道」
 http://www.nttcom.co.jp/comzine/new/mail/

 ▼日経PC21「メール道」
 http://pc21.nikkeibp.co.jp/
   

久米 信行縁尋奇妙
http://kume.jp
http://t-galaxy.com/news/
http://jentle.co.jp/
http://t-galaxy.com/

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