メール道が目指す境地と生き方
eメールでは、顔が見えない、声が聞こえない分だけ、本心を伝えるのは難しいことです。
しかし、ケータイメールで届いた「一言」に感動し、泣き笑いすることもあるのです。だからこそ、単なるメールの書き方や文章術ではなく、eメールに気心を通わせる「メール道」が必要です。
メールを出す方も読む方も、心が弾み、より理解しあえるような、生涯にわたってお互いを高めあえるような深いメールのやりとりを、「メール道」では目指します。誰もが「メール達人」として、見知らぬ人とも気軽にしかも敬愛の念をこめて交流できることが目標です。
おそらく、この道を歩むことは、日々お会いする人との接し方や、電話での話し方にも、変化をもたらすことでしょう。ありのままに、相手の心を感じ取り、自分を表現することもできるようになるでしょう。そして、気がつけば、より前向きに自分の夢を語っているかもしれません。その夢を応援する縁者も、いつしか現れて、生き方そのものさえ変わってくるかもしれません。
そんなお役に立てますよう、ささやかな体験をもとに心をこめてご案内いたします。どうぞ、おつきあいくださいませ。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (4)
最近のコメント